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【九州八十八湯めぐり】田園と野山を望む炭酸泉!波佐見温泉「湯治楼」

 

 

はいはい!コンチャーっ!

すっぴーです!!

毎週水曜日&土曜日更新をコンスタントに守ろうと思っていましたが、叶わず。「雇われの身分」として忙しくしておりましたが、気を取り直して頑張っていこう~!

 

ということで、前回お送りしたコチラの記事

kyushu-tetsutabi.hatenablog.com

 

この宮殿に行った後、「波佐見温泉」と「ハウステンボス温泉」の二湯に足を延ばしまして、九州八十八湯めぐりを進めて参りました。

今回は、波佐見温泉湯治楼(ゆうじろう)」をご紹介。

http://minami-denen.jp/spa(公式HP)

 

波佐見温泉「湯治楼(ゆうじろう)」へ

 

福岡から都市高速・西九州自動車道を経由、伊万里から下道をズンドコ走り、凡そ2時間半で長崎県は「波佐見町」へ到着。波佐見町は、お隣の佐賀県有田町と同じく、磁器など焼き物の産地として名を知られる町である。

有田焼に比べ価格はこなれている感があるが、日常的に使用しやすい食器類を手に入れることができるぞ。すっぴーがよく使う急須と皿は波佐見焼であるから、間違いのない焼き物と言っても過言ではない。

 

この地に湧き出る「波佐見温泉」はアルカリ性ナトリウム炭酸水素塩泉で、皮膚の汚れを乳化させて洗い流すことができる「美肌の湯」である。

 

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波佐見温泉「湯治楼」の目の前を流れる「川棚川」。青々とした山とせせらぐ川のダブルコンビな景色を望む場所に位置する。

 

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クルマを降りると、風情のある「湯治楼」の看板。つい「とうじろう」と読みそうなものだが「ゆうじろう」が正解である。「しまじろう」ではないぞ。

…ということで、その先に広がる森を抜けていくと、

 

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オシャレなカフェやピザ窯、そして陶農レストラン「清旬の郷」が軒を連ねる。

 

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そして、森が開けた所でお目当ての温泉「湯治楼」が現れる。

 

長閑な景色の露天風呂と源泉掛け流しの内湯を堪能

 

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さっそく玄関を上がる。入湯料は平日600円、土日祝日700円である。平日限定だが、隣接するレストランの定食とセットになったオトクなプランもあったぞ。

この温泉はアルカリ性のトロトロな湯を売りにしているようだ。看板には源泉掛け流しの文字が踊るが、内湯のみ掛け流しで露天風呂は循環である。

 

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内部は純和風造りで非常に落ち着く空間である。脱衣所へ続く廊下は中庭に面しており、吹き抜ける風が心地よい。

廊下を抜けて暖簾をくぐり、風呂へ向かう。脱衣所のロッカーは100円返却式である。

 

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浴室に入って左手には内湯が、右手には洗い場がある。

かかり湯をして内湯から楽しもうとすると、何故か左手の浴槽ばかりに客が大挙して入浴している。

 

なるほど。左の浴槽が、「高濃度炭酸泉の掛け流し」だそうだ。もともと源泉は炭酸が含まれているが、更に炭酸を加えて濃度を高めており、湯温が低くても血行を良くすることができる。

低温の炭酸泉が多く湧き出るドイツでは「心臓の湯」と呼ばれており、心臓病や高血圧に効果があるみたいだ。

 

右の浴槽は加温した源泉の掛け流しである。お湯は透明であるが、若干の土色を帯びている。触った感触は柔らかい。

 

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露天風呂は石造りの純和風である。非常に残念なことに、露天風呂は源泉掛け流しではなく循環式である。こちらは内湯と異なり、無色透明に見えた。屋外なので光の加減もあるだろうが…

 

柵の向こうには先ほど見えた「川棚川」と、田んぼや野山を望むことができる。非常に長閑な景色が広がり、心が休まる。やっぱり露天風呂は最高だね〜。

 

まとめ

 

ということで!今回は長崎県波佐見町の波佐見温泉「湯治楼(ゆうじろう)」をご紹介いたしました〜!

平日でも結構な賑わいで、人気ぶりが伺えるこの温泉。炭酸を人工的に加えているものの、ナトリウム炭酸水素塩泉の高濃度炭酸泉を楽しめる「美肌の湯」。柔らかいお湯を堪能できたぞ。

次回は隣の「陶農レストラン清旬の郷」も合わせて行ってみたい。